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愛好擬きを嘯く瞞し共に捧ぐ
献给以模仿爱好佯作不知欺骗着的人们 |
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「自称、音楽愛好家」是卯花ロク使用VOCALOID的初音未来声源库制作的原创歌曲,是卯花ロク的第十部作品。
本作参加了2021年春季VOCALOID collection活动,获得了本次活动的TOP30第二名,新人榜第一名。
歌曲
歌词
本段落中所使用的歌词,其著作权属于原著作权人,仅以介绍为目的引用。
団欒の最中に分け入った聴き馴染みのない旋律
直接点开热门的最中段 听起来不熟悉的旋律
謎めいてる歌詞と難解なその展開 虫唾が走る
看不懂的歌词 和费解的展开 令人反胃
咀嚼したパンも不味くなった 不機嫌なお昼下がり
嘴里的面包也索然无味 在这不爽的午后
迎える五限目のメランコリー 加速してくばかり
忧郁风格已是第五首 全都加速听过去
だってこんなもん聴く奴は所詮さ
毕竟 听这些歌的人归根结底
聴く自分が好きなだけの
只是喜欢听歌的自己
お飾りな好意を拗らせた自涜者でしょう?
执拗于粉饰过的好意 将自己绕进去了而已吧?
ランキングの上位は総嘗め それ以外は排他で
排行榜前几名又是老面孔 其他歌曲就全排除在外
聴く時間も記憶も無駄なんで
听歌的时间和回忆都 白白浪费
選りすぐられたモノだけ摘んでいけ
只会挑别人筛选过的东西
これこそが音を楽しむ音楽ね
这才是享受声音的真正音乐
擦られまくった歌詞だって 聴き覚えがあったって
刻意重复的歌词 听到就能回想起
誰も彼も聴くなら問題ない
你或他听起来 都没问题
数があれば評価は後からついてくる
播放够的话评价就会 后起直追
つまりは出来上がりだ 良ミュージック
总之就是 完成度相当高的 良曲
月日流れた昼休憩 いつかの馴染みの旋律
时间流逝后的某个午休 听起来有些耳熟的旋律
今では爆発的人気 聴かない日はないくらいだった
现如今已是火得不行 已经没有 不听它的时候
よく見ればこの歌詞深いし 展開も飽き飽きしないね
仔细一看歌词含义颇深 展开也怎么都听不腻
私は初めからこうなるとわかっていたけれどね
说着“我早就在听这个” 但是也懂歌曲的内在哦
だって流行りもんなら乗らなきゃ損々
毕竟 不跟上流行的话损失太大
それが良いとも悪いとも周りが全てだ
不管是好是坏 周边就是全部
己の価値などいらない
不需要自己的价值一类了
歌詞なんて記号でしかなくて メロはただの進行で
歌词只有各种符号 曲调也单纯进行着
結局どれもこれも似た曲で
结果这些歌听起来都一样
知ったような言葉と点々點と感嘆符を
用似曾相识的词语和 点点点以及感叹号
並べればほら私も理解者ね
组合排列起来 这样的我也是明白人
漂ってる見解なぞって 専門用語も足しちゃって
模仿着各色评论见解 专有词汇也要添上
好きだなんて付け合わせも添えて
用各种形式表达着喜欢
豚も生産者も大木を登ってくね
毕竟猪或是农户都能上树
誰もが幸せだね ラブミュージック
大家都能获得快乐的 情歌
高まる名声 逆上せて干上がり滴る空虚な観念
高涨的名气 仅有能挤出一点的空虚观念
さも賛同の声で己が正しいなんて思うのは勘弁
在赞同之声下 觉得自己正确也只是辩解
ねぇ たかだか知れてる音楽家 能書き垂らしてお気楽か?
呐 无所不知的音乐家 自卖自夸得很开心吗?
御託はいいから音楽やるなら黙ってそれで語りなさいな
空谈就算了要是做音乐的话最好先闭嘴再讲话啊
あなたがたの代わりなんて掃いて捨てるほど存在してる
作为你们的替代 什么的 只能作为被扫除倒掉的存在
自惚れもほどほどにしといてね
不要过分自负了哦
入れ替わり立ち替わりの摩耗品へ
在变成可随便替代的消耗品之前
せいぜい今だけは楽しませといてね
现在好好快乐一番吧
学内を満たしてた旋律はパッタリさっぱり絶えていた
学校里此起彼伏的旋律 啪地一下消失地干净利落
どうやら消費期限が過ぎたようね
看来是过了保鲜期呢
成り代わるように溢れ出た旋律に私は諸手挙げる
而成为代替飘扬的旋律 让我举起双手的
「そこのお嬢さん 線が抜けてますよ?」
“这位小姐你好像没插耳机哦?”