不気味な森に 娘がひとり 迷い込んだようです
女孩孤身一人误入阴森之林
「誰か…!誰かいませんか~?」
「有人…!有人在吗~?」
「こんな夜更けにお一人ですか?」
「这么晚了小姐一个人吗?」
「さあさあ、どうぞ入ってお茶でも召し上がれ♪」
「来来,快进来喝口热茶?」
「Welcome!! Let's sinG!! and, Have a Crazy ♡ Join uS!!」
「欢迎!! 让我们来唱歌吧!! Have a Crazy ♡ 加入我们!!」
「外は暗くて」 「危険すぎるわ~」
「天色已暗」「外面太过危险~」
「「「「「「「歌って踊って歓迎しましょう!」」」」」」」
「「「「「「「由我们载歌载舞欢迎您吧!」」」」」」」
「それではさっそく… 「準備を致しましょう♪」
「请容在下即刻…」「为您准备周全?」
「OK!! 今夜限リハ、皆無礼講」
「OK!! 仅限今夜,让我们开怀畅饮」
舞台セットから 衣装・メイクまで
从舞台布置 到服饰妆容
今宵 瞬きひとつ、ため息ひとつ、足音ひとつ間違えられない!
今宵 每次眨眼 每次呼吸 每声脚步 都不能出错!
完璧すぎて怪しいくらいに 狂った舞台を届けましょう!
就让我们上演这出 完美得近乎荒诞的疯狂剧本 而后
そして… 『素晴らしい!』「…もっと」『たまらなぁい!』 「…もっと!」
「太棒了!」 「…再来」「欲罢不能!」 「…再来!」
『シビれるぅ!』 「もっと称えて頂戴!!」
「激动人心!」 「继续称颂罢!!」
五臓六腑まで響いて止まない 拍手の準備はよろしいか?
准备好鼓掌了吗? 那回响到五脏六腑而不绝的掌声?
「アノ娘ガ…」 「何処ニモ…」
「那女孩儿…」 「到处都…」
「「「「「「「いない…!いない?!いないいない!」」」」」」」
「「「「「「「找不到…!找不到?!找不到找不到!」」」」」」」
「ドンドンと…不思議な音…?」
「咚咚…那不可思议的声音…?」
「一体、どこから聴こえてくるのでしょうか?」
「究竟从何处传来?」
「Wake uP!! Let's thinK!! and, To the nineS ♡ Join uS!!」
「Wake uP!! Let's thinK!! and, To the nineS ♡ Join uS!!」
「あら!なんてことでしょう♪」
「哎呀!怎会有这等事?」
「次の PagE が…」 「ナーイ!」
「下一页( PagE)…」 「不见了!」
「困ッタ!?困ッタ!! AhAhAhAhAhAhAhA!!!!」
「糟了!?糟糕了!! AhAhAhAhAhAhAhA!!!!」
「台本がなければ…」 「先に進めないわ!」
「若没了剧本…」「就演不下去了!」
「OK!! 皆、皆デ、 PagE 、探シマショウ!!」
「OK!!大家,所有人,快来寻找下一页(PagE)!!」
でも、一体誰が…?何の為に…?
不过究竟是谁…?为了什么…?
未来の PagE を盗んだのでしょう?
偷走了未来的那一页(PagE)呢 ?
誰もが皆…誰もが皆! 疑わしい!!
每个人都…每个人都!太过可疑!!
今宵 時間は進む 舞台は進む 【時計の針】を置き去りにして
今宵 时间绵延 表演继续 抛却【时钟的指针】
刻まれぬまま 屠られ眠った 本当の【アナタ】は何処にいる…?
时光仍未被刻下 那烟灭安睡的 真正的【你】身在何方…?还有
そして… つ・ぎの PagE には True EnD には
写在下·一页( PagE)的 True EnD
きっと、【何か】が足りないのでしょう…
一定 还遗漏了【什么】
考えたって見つからないなら 黙って歯車廻しましょう
再怎么想都找不到的话 就默默转动齿轮罢
「盗まれた紙は…」 「鋭く尖る【短針】は…」
「被盗的纸张…」 「那尖锐的【时针】…」
「何処にあるのでしょう?」 「一体、【何】を刻めばいい?」
「到底去了哪儿呢?」 「究竟该刻下【什么】才好?」
「Hurry hurrY!!」 「秘密の地下へ」
「快 快!!」 「去往秘密的地下室…」
「あっちへ?こっちへ?」 「音のする方へ…」
「去那边?这边?」 「去往有声响的地方…」
「ネエ、怪シイ手紙ガ」 「棺の中に…」
「呐,有封可疑的信」 「在棺柩中…」
「それはあの娘が持ってた…! 「それぞれの【針】で…?」
「是那女孩儿拿着的…!」 「每根【指针】都得…?」
「手紙の中身は…?」 「正しく刻まないと…?」
「信的内容是…?」 「指向正确的位置…?」
「コッソリ開ケルト…」 「答えは…この中に…?」
「轻轻展开…」 「答案就在…这封信中…?」
「「「「「「「ぴったり SizE の白い紙!」」」」」」」
「「「「「「是大小(SizE)正好的白纸啊 !」」」」」」」
時間を刻み 舞台を進め 【狂った時】を、直して戻そう
刻画时间 继续表演 【混乱的时间】 拨回原位
完璧すぎて怪しいくらいに 狂った EnD を届けましょう!!
就让我们上演这出 完美得近乎荒诞的疯狂剧本
そして… 『素晴らしい!』 もっと 『たまらなぁい!』 もっと!
而后 「太棒了!」 再来 「欲罢不能!」 再来!
『シビれるぅ!』 夜を、叶えて頂戴!
「激动人心!」 此夜,让一切实现吧!
待ち焦がれてた EnD は目前! 心の準備はよろしいか?
望穿秋水的终幕(EnD)近在眼前! 做好心理准备了吗?
「3、2、1、StarT!!」
「3、2、1、开始!!」
「いいえ!ちょっと待って…!ねえ、ちゃんとよく見て?
「不!等等…!呐,仔细看清楚?」
【正しい時】は進んでいません!
【正确的时间】并未前进!
次のページは見つかっていない… 何故なら、手紙は EndinG」
下一页还没找到… 可不知为何,信上写着结局(EndinG)
「「「「「「「エエー?」」」」」」」
「「「「「「「エエー?」」」」」」」
やがて 時間は進む 舞台は進む EndroLL まで一足飛びに
终于 时光前行 表演继续 一跃奔向了EndroLL
キャスト、舞台も全てを置き去り 白紙は BaD に染まるでしょう
将演员 舞台 将一切的一切悉数抛却 白纸便能染上BaD罢 毕竟
だって… 「白紙」じゃ、拍手は貰えない… ならば…!
谁肯对区区「白纸」 鼓掌称道啊 既然如此…!
気付いたところで時・間・切・れ・で これにておしまい♡
后知后觉时 时·限·已·至 暂且如是罢?