“ |
政府の保育政策に怒りを覚えたので曲にしてみました。
駒崎くんの言うように、選挙対策で老人に配る3万円に負けないよう声を上げなければならないですね。
对政府的保育政策深感愤怒,所以写了这首曲子。
就像驹崎弘树先生说的那样,对于这件事,意见的声量不能输过为了选举而发放给老人的3万元[1]。 |
” |
——投稿文
|
《保育所落ちた 日本死ね!》是ほぼ日P于2016年3月13日投稿至niconico的VOCALOID日文原创歌曲,由初音未来演唱。
背景
2016年2月15日,一位给孩子申请了保育所却落选的母亲在匿名博客发文,吐槽日本政府的保育政策。她批评日本政府明明说好要解决少子化问题、建设“一亿总活跃社会”,明明有钱给知名设计师去设计奥运会的标志,却不愿拨款出来建设更多的公立保育所和支援孩子的监护人。女性跟随时代潮流出来工作,结果小孩连托管的地方都进不了,私立幼儿园收费又过高,逼得人近乎准备辞职全职带娃,而政客却只会吃喝嫖赌搞选举、不干正事[2]。
文章的真情实感引起了许多人的共鸣,认为她揭露了许多无法入托的“待机儿童”的真实情况;但也有人认为她的言辞太过激烈,解决一个社会问题不是拿钱出来就能完成的,过度的情绪反而可能对问题无济于事[3]。
作为过来人的ほぼ日P于3月13日以该文为主题,投稿了本曲。
歌曲
歌词
本段落中所使用的歌词,其著作权属于原著作权人,仅以介绍为目的引用。
一億総活躍社会 女性が輝く日本
一亿总活跃社会 女性辉煌的日本
少子高齢化対策 子どもは日本の宝だ
少子高龄化对策 孩子是日本的宝
そんな綺麗なお題目 真に受けたほうが悪いのか
那么漂亮的题目 当真不好接受吗
子どもは産んでみたけれど 見事に保育所落ちたわ
虽然生了孩子 但保育所还是漂亮地落榜
これから私どうすんの? 子ども預けるあてもなし
接下来我能怎么办?无处寄托孩子?
会社辞めるしかないじゃない? 私活躍できないじゃん
只能辞职了吧?这还让我怎么活跃
私の稼ぎあてにして マンションのローン組んだのに
明明是为了我的工作而贷款的公寓
今さら派遣やパートじゃ 人生設計ガタガタ
现在派遣临时工 人生设计会崩溃
私が活躍できるように 私の職場に便利な
为了我能大显身手 我的职场十分便利
私の住みたい都心に 保育所たくさん作って
在我想居住的市中心 建了许多保育所
私が活躍できるように たくさん納税できるように
为了我能大显身手 我要交许多税
私の子どもを世話する 保育士たくさん雇って
为了照顾我孩子 雇佣了许多保育员
私はしがない保育士 勤務も休みも不規則
我的保育员工作和休息都不规律
手取りは十万そこそこ 私 生活できないじゃん
收入十万左右 不能过私生活吧
勝ち組正社員カップル 家は駅チカのタワマン
胜利组正式员工情侣 家是车站附近的强人
世帯収入は八桁 これ以上何を望むのか
家庭纯收入8位数以上 还指望什么
保育所増やせば増やすだけ 働きたい人が出てくる
保育所越多 越想工作的人就越多
子育てしやすさとマンションの 分譲ラッシュ イタチごっこ
带孩子的方便性和公寓的分期付款热潮
そもそも保育所足りないのは 参入規制してるから
所谓保育所不足是 因为限制参加规则
社福法人の既得権 給料だって上がらない
社会福祉法人的既得权 工资也不涨
ほぼ日P |
---|
| nico上的投稿 | | 2009年 上半年 | | | 2009年 下半年 | | | 2010年 上半年 | | | 2010年 下半年 | | | 2011年 | | | 2012年 | | | 2013年 | | | 2014年 | | | 2015年 | | | 2016年 | | | 2017年 | | | 2018年 | | | 2019年 | | | 2020年 | |
|
注释与外部链接