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ストロングゼロを飲むといろいろ忘れることができるらしいので曲にしてみました。
Aメロのコード進行はピチカートの九月をパクった結果、サビはオリジナルラブの曲に似てしまったのは呪いか何かでしょうか。
まあ年忘れということで色々と忘れていただきたいものです。
据说喝了Strong Zero之后就能忘掉很多东西,于是根据此试着写出了这首歌。
A段旋律的和弦进行抄袭了PIZZICATO FIVE的《九月(September Song)》[1],结果不知道是中了魔咒还是啥的,副歌写得跟Original Love的曲子很像。
唉,真想通过忘年会来把这一年里头的许多东西给忘掉。 |
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——投稿文
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《ストロングゼロ》是ほぼ日P于2017年12月30日投稿至niconico的VOCALOID日文原创歌曲,由初音ミク演唱。
背景
“Strong Zero”是三得利推出的一款“烧酒高球”[2]。这款酒精饮料是便利店和自动售货机的常客,酒精度数为9%。因为便宜、容易买到,同时又比啤酒更上头,这款酒成了不少社畜下班后发泄心情、暂时忘掉痛苦的一种选择,甚至被誉为“喝进肚子里的福祉”“虚无之酒”“麻痹药”[3][4]。
2017年11月下旬,日本推特上开始出现一些推文,以人喝完Strong Zero之后堕入虚无、忘掉一切的状态为出发点,阐述由此生发的对社会和人的想法,这种推文后来被人称作“Strong Zero文学”(ストロングゼロ文学)。到了12月,还有人将一些著名的小故事或短文段进行改编,故事的主角喝了Strong Zero之后便忘记了忧愁痛苦。
在年关将至的12月30日,ほぼ日P投稿了以此为主题的本曲。
歌曲
歌词
本段落中所使用的歌词,其著作权属于原著作权人,仅以介绍为目的引用。
冷え切ったワンルーム 応えのあてがない「ただいま」
冰冷无生气的一室公寓 没人回应的“我回来了”
エアコンとテレビ点けて 半額の鶏唐温めて
打开房里的空调和电视 弄热半价买来的炸鸡
あとはこれさえあれば ストロングゼロ
只要再来一瓶这个就好 Strong Zero
今日もつまらない一日だ いちいちミスるたびに怒られた
今天也是无聊透顶的一天 犯一次错就挨一次骂
社員だからって偉そうに 私のほうが年上なのに
仗着是正式员工趾高气扬 明明是我的年纪更大
そんな毎日が終わる ストロングゼロ
就这样一天天地过去 Strong Zero
どうにもならないことばかり 考えても詮無いことなのにね
但这些无可奈何的事 想破头也没有用啊
だからどうしたって 流し込みたいんだ
所以不管怎样 倒出酒来把一切都忘掉吧
ストロングゼロ 心 沁み渡るような
Strong Zero 滋味沁人心脾
何もかも溶かしてくれる 今はこうしてたいんだ
溶解周围一切 正是我所心仪
ストロングゼロ 優しい聖母()のように
Strong Zero 犹如温柔圣母
私の目を塞いでくれる 今はこれだけが
使我双眼闭上 已经别无他物
里帰りした正月に 同級生から年賀状
新年回了趟老家 收到同学送来的贺年卡
邪気もないんだろ子供の写真 見ないふりしてる両親()が辛い
照片上的孩子多么天真 爹妈装作没看见心里却闷得慌
こんなときあれがあれば ストロングゼロ
这时要是来瓶那个就好了 Strong Zero
父も今年には定年だ 再就職も厳しいらしい
老爹今年也到年龄退休了 想再找工作实在太难
まだまだパート頑張らなくちゃ 母は力無く笑っていた
还得努力打零工啊 老妈有气无力地笑道
私にはこれしかない ストロングゼロ
可我现在只有这个 Strong Zero
いつか来ることはわかっていた 考えてなきゃいけないことなのにね
我知道这事总有一天会到来 不得不去考虑去面对
だけどどうしたって 流し込みたいんだ
但现在只想着不管怎样 倒出酒来把一切都忘掉吧
ストロングゼロ 頭 痺れさすような
Strong Zero 酒精麻痹大脑
何もかも消し去ってくれる 今はここにいたいんだ
去除身边一切 正是我所想要
ストロングゼロ 淡い小春日のように
Strong Zero 犹如小阳春日
微睡()みを与えてくれる 今はこれだけが
使我昏昏欲睡 已经别无他物
どうにもならないことばかり 考えても詮無いことなのにね
但这些无可奈何的事 想破头也没有用啊
だからどうしたって 流し込みたいんだ
所以不管怎样 倒出酒来把一切都忘掉吧
ストロングゼロ 心 沁み渡るような
Strong Zero 滋味沁人心脾
何もかも溶かしてくれる 今はこうしてたいんだ
溶解周围一切 正是我所心仪
ストロングゼロ 優しい聖母()のように
Strong Zero 犹如温柔圣母
私の目を塞いでくれる 今はこれだけが
使我双眼闭上 已经别无他物
ほぼ日P |
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注释