《偏差値40の世界》是ほぼ日P于2017年9月30日投稿至niconico的VOCALOID歌曲,由初音ミク演唱。
简介
- 2017年9月28日,在日本福冈的博多高中,一名老师在上课时,没收了一名学生的平板电脑,并对他进行了批评教育。该学生恼羞成怒,于是在课上公然殴打老师。一位学生将此视频录了下来,之后另一名学生将此视频传播至推特,引起社会各界注意。[1]
- 学校称,会对涉事学生进行引导,不向警方报案。
- 两日后,ほぼ日P将此事件与自己对该事件的一些看法做成了本曲。几日后又以该事件做成了《生徒ファースト高校》。
歌曲
歌词
本段落中所使用的歌词,其著作权属于原著作权人,仅以介绍为目的引用。
想像してほしいんだ 君がある朝目覚めると
想象一下看看吧,某天早晨你醒来的时候
聞いたこともないような外国の 若者になっていたんだ
变成了连听都没听说过的国家的 外国年轻人
懐かしいママの口からは 聞き覚えのない外国語
从熟悉的妈妈口中 发出的是听不懂的外语
「早く着替えろ」「学校に行け」と 言っていることだけわかった
只听明白了她在说“快去换衣服”“赶紧去学校”
生徒たちと目を合わせずに 授業始める教師の口から
从连眼神都不和学生们交汇就开始上课的老师口中
とめどなく流れ出す呪文が 耳元を通り過ぎてゆく
源源不断涌出的咒语划过耳畔
黒板に描きこまれる 目眩がするような文様たち
黑板上描绘的令人眩目的花纹们
眺め続けてるとクラクラ 無力さの淵に滲んでく
一直看着的话就会头晕目眩,坠入无力感的深渊
気がつけば私は日本の 教室で頬杖ついていた
回过神来我在日本的教室里以手托腮
クラス中が囃し立てる中 教師が一人蹴り倒されていた
在全班的讥笑声中 老师被一人踢倒在地
偏差値40の世界は 意味すらもない呪文と文様
偏差值40的世界 甚至连意义都无的咒语和花纹
ただひたすらずっと机の上に 石を積むだけの3年間
只是一心一意在桌子上叠石头的三年
偏差値40の世界は 形だけカリキュラムなぞった
偏差值40的世界 与只有形式的课程们猜着谜语
高卒の切符を手に入れるまでの 3年間の牢獄
在拿到高中毕业的票证为止的 三年监牢
想像してほしいんだ 君がある朝目覚めると
想象一下看看吧,某天早晨你醒来的时候
偏差値40の高校で 過ごすことになったとしよう
如果变成了在偏差值40的高校中度日
何を言ってるかわからない 教師の言葉を50分間
不知道在说些什么的,老师的话持续了五十分钟
死んだようになって時計を待つ 一日これの繰り返し
就像死掉了一样等待时间过去,一整天就是这样的循环
中3の15パーセントが 日本語の短文理解できない
中学三年级里,有百分之十五的学生无法理解日语的短句
偏差値40の世界は 下の方から15パーセント
偏差值40的世界,就在那倒数的百分之十五啊
小学生の時分から 割り算や分数で躓いて
从还是个小学生的时候起,就总是因为除法算数和分数不断跌倒失败
教師たちは見て見ぬふりをして 周り見渡せば置いてけぼり
老师们看到就好像没看到一样,环顾四周弃之而去
本当は理解できてないこと あの時に言えればよかったのに
“其实我真的没有理解”,那个时候明明说出来就好了啊
あの時に助けてほしかった 手遅れになってしまう前に
真想在那个时候得到帮助啊,在一切都变得太晚之前
偏差値40の世界は 見ぬふりしてきたものの吹き溜まり
偏差值40的世界,就是那一路视而不见之物积攒而来的落叶堆
得るもののない時間費やして 我慢するだけの3年間
什么都得不到地浪费着时间,只有忍耐的三年
偏差値40の世界は 代々に先送りされてきた
偏差值40的世界,代代都不断做着拖延
教育の可能性諦められた 3年間の牢獄
放弃了教育的可能性的,三年监牢
ほぼ日P |
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注释