基本资料 | |
用语名称 | 应该由oo,侍奉xx。 ooは、xxにこそ仕えるべきだったのだ。 oo,应当是侍奉xx的存在。(民间翻译) |
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用语出处 | Fate/Grand Order |
相关条目 | 忒修斯 |
应该由oo,侍奉xx。这一成句出自《Fate/Grand Order》的角色忒修斯所说的台词,其作者是三田诚。
在希腊神话中,有一个经典的弥诺陶洛斯迷宫故事:牛头人弥诺陶洛斯(阿斯忒里俄斯)被困于迷宫中,以祭献的童男童女为食,最终被雅典英雄忒修斯所击败。
而在型月的世界观中,东出祐一郎在《TYPE-MOON ACE Vol.11》中发表的短篇小说首次对这个故事进行了改编,此后游戏《Fate/Grand Order》「圣杯战线 ~白昼之城、黑夜之城~」第15节 罪之形(昼) 进行度2的剧情更是将其发扬光大。
在这个版本中,阿斯忒里俄斯是因为父亲的诬陷而被迫戴上牛头面具,被视为怪物。他被囚禁在迷宫里,逐渐被逼入绝境,最终因精神错乱而误杀了童男童女。阿斯忒里俄斯在不断的自我认同崩溃中接受了自己是怪物的身份,最终坦然面对,被忒修斯所杀。忒修斯在了解真相后深感懊悔,认为他本应引导这个迷途的年轻人走向救赎。然而此后忒修斯的内心OS——也就是下文所述台词——却让所有玩家始料未及。
———与怪物相遇的地点,是在迷宫之中。
那时的我,
只是在一味做着犹如英雄的行为。
只因觉得英雄应该会这么做,就讨伐了众多盗贼,
打败了众多魔物,内心充满了骄傲。
然后,这样的我,听说了有关某只怪物的传言。
据说,那只怪物每过九年就要求献上孩子们当活祭。
据说,连国王都动不了生活在迷宫深处的那只怪物。
当时的我自说自话地义愤填膺,
主动要求加入活祭,并潜入了迷宫。
得到了公主阿里阿德涅赐予的神器线团,
笔直向着迷宫深处前进。
然后,遇到了怪物。
战斗,犹如连续发生的奇迹。
听任曾经在冒险中磨练出来的直觉,
一味攻击怪物的破绽。
只要出现任何一次错误,我就会当场死亡。
就算我积累了百次攻击,也无法斩开怪物的肉。
即便如此,还是不断积累。
上百不够就上千,上千不够就上万。
不幸的是,
我积累了一次次奇迹。
当杀害了怪物的时候,
我才知道,他不过是个人类。
是只因自己的父王激怒了
才会作为怪物诞生的人类而已。
被那他可怕的样子折磨的国王
自说自话地将这个儿子关进了迷宫。
而且主观臆断为阻止这只怪物就需要送上活祭,
明明毫无意义,却不断将孩子们送入迷宫。
明明毫无意义,他却不断吞噬着活祭。
『既然被称作怪物,
我就必须做得像只怪物才行。』
他磕磕巴巴地,
大致表达出了这种意思。
———我,颤抖了起来。
相信的正义,并不是正义。
为无理而燃起的义愤,空虚地四散、消失了。
『这,是救赎。』
他高兴地这么说道。
『好高兴。因为,父王是对的。』
别说这种蠢话了。
你应该得到拯救。
至少,不应该这样死去。
———之后,我成为了某个国家的国王。
但是,深埋在心中名为怀疑的残火
却始终没有熄灭。
忒修斯这位英雄不应该成为国王。
阿斯忒里俄斯这个怪物应该成为国王。
所以,结论只有一个。
应该由忒修斯,侍奉阿斯忒里俄斯。
———怪物と出会ったのは、迷宮だった。
そのときの僕は、
ただ英雄らしい行為だけを続けていた。
英雄ならそうするはずだからと、多くの盗賊を成敗し、
魔物を打ち倒し、誇らしさで胸をいっぱいにしていた。
やがて、そんな僕は、とある怪物の話を聞いた。
九年に一度、子供たちを生贄に要求する怪物がいると。
迷宮の底に暮らすその怪物には、王も手が出せないと。
当時の僕は、勝手な義憤を燃やして、
生贄に加わって、迷宮へと潜り込んだ。
王女アリアドネの神器である糸玉を授かり、
迷宮の底へとひたすら進んでいったのだ。
そして、怪物に出会った。
戦いは、ただ奇跡の連続だった。
かつての冒険で磨かれた直感に身を委ね、
ひたすらに怪物の隙をつく。
一度でも間違えれば、こちらは即死。
こちらの攻撃は百度積み重ねても、怪物の肉を断てない。
それでも、ただ積み重ねた。
百で足りなければ千、千で足りなければ万。
不運なことに
僕は、奇跡を積み重ねてしまった。
そして怪物を殺したとき
彼がただの人間であったと、知った。
父にあたる王が
怪物の姿で生まれてしまっただけの人間だったと。
忌まわしい姿に苦しんだ王は、
身勝手にもこの息子を迷宮へと閉じ込めた。
この怪物を留めるためには生贄が必要などと思い込み、
何の意味もないのに、子供たちを送り込んだ。
何の意味もないのに、彼は生贄を喰らった。
『かいぶつとよばれたんだから、
ぼくはかいぶつらしくふるまわなきゃ』
たどたどしく、
おおよそはそんな意味のことを、言ったと思う。
———僕は、ただ、震えた。
信じた正義は、正義ではなかった。
理不尽へ燃やした義憤は、むなしく散って、消えた。
『これが、すくいだ』
嬉しそうに、彼が言った。
『うれしい。だって、ちちうえはただしかった』
馬鹿なことを言うな。
君は救われるべきだった。
少なくとも、こんな死に方をすべきじゃなかった。
———後年、僕はとある国の王となった。
だけど、胸にくすぶった疑念という残り火は、
消えることがなかった。
テセウスという英雄は王になるべきではなかった。
アステリオスという怪物は、王になるべきだった。
ならば、帰結はひとつしかない。
テセウスは、アステリオスにこそ仕えるべきだったのだ。
该台词因为“逻辑混乱”“人妖不分”“是非颠倒”和画蛇添足,给了所有玩家当头一棒,从而成为了《Fate/Grand Order》玩家社群公认的“逆天”台词。此后玩家将其改编成定型文用以吐槽。
按照官方翻译,由这段台词改写的定型文本应如下所示:
——之后,我成为了【身份地位】。
但是,深埋在心中名为怀疑的残火
却始终没有熄灭。
【A】这位【形容用名词A】不应该成为【身份地位】。
【B】这个【形容用名词B】应该成为【身份地位】。
所以,结论只有一个。
应该由【A】,侍奉【B】。
但由于这段文本最初是在日服以日语版本放出的,在一年多后官方才做出简体中文版本,因此在此期间这段台词以如下所示的民间翻译版本传播:
——经年而后,我成为了某个国家的王。
然而,心中那份犹如余烬的疑念却并没有消失。
身为英雄的忒修斯并不该成为国王,
本来应该成为国王的,是阿斯忒里俄斯这头怪物。
那么,能推出的结论就只有一个了。
忒修斯,应当是侍奉阿斯忒里俄斯的存在。
由此自然也有基于民间翻译版本的定型文:
——经年而后,我成为了【身份地位】。
然而,心中那份犹如余烬的疑念却并没有消失。
身为【形容用名词A】的【A】并不该成为【身份地位】,
本来应该成为【身份地位】的,是【B】这个【形容用名词B】。
那么,能推出的结论就只有一个了。
【A】,应当是侍奉【B】的存在。
相比于在语法上翻译更准确的“应该由忒修斯,侍奉阿斯忒里俄斯”,民间翻译的“忒修斯,应当是侍奉阿斯忒里俄斯的存在”要莫名更