雑多に塗りたくられた
漫步于涂遍了杂乱色彩的
絵の具でぬかるんだ世界を歩く
染满颜料如泥泞般的世界之中
どこへでもゆけたけどどこだって同じさ
虽然走过了每个角落但哪里都不见一丝区别
濁ったキャンバスで、君だけが映えていた
在浑浊不堪的画布上,惟独你显得格外耀眼
自分のためだけに描いた
只为了自己而挥笔描绘
僕は僕以外を愛せなかった
我无法爱上自己以外的任何人
息を吸い込み吐き出す それだけの毎日に
重复著呼吸的动作 仅此而已的每一天
君が、君だけが映えていた
你、惟有你是那么熠熠生辉
優しい嘘より傷つく真実が良いよ
比起听取温柔的谎言 我更宁愿接受会令人受伤的真相
孤独な自由より 君といる不自由が
与其拥有孤独的自由 哪怕不自由亦更情愿有你陪伴著我
瞬間 五里霧中になった
瞬间 如置身于五里雾中
宇宙・未来・週末が晴れるかより
相较于宇宙·未来·周末是否晴朗
瞬間 筆は宙に舞った
瞬间 画笔飞舞于半空
僕ら一つになれないよ
我们没办法合而为一
混ざらないし濁らないよ
既不会混和也不会混浊
ふたり、マーブルが冴える
我们俩 仿佛云石般无染
小さな諍いと許しと罰とを
世界随琐碎的争执、宽恕与惩罚
分け合って世界は回る
彼此间的共享中运转
みんな器用に笑うよな
大家都能熟练地笑起来呢
君が、君だけが本当だ
你、只有你是真实的
優しく奪うより傷つけても与えたいよ
比起要温柔地夺取 哪怕遍体鳞伤我也希望作为给予的一方
孤独で満ちるより 君といて満たされずに
与其被孤独所填满 即使得不到满足亦更盼望有你陪伴著我
空間 色彩爆ぜた
空间 色彩绽放开来
見失ってもすぐわかるのさ
纵然看丢了也能马上认出来
夢中になって呼んだ
忘我著迷地呼唤着
言葉宙に舞った
话语飞舞于半空
僕ら一つになれないし
我们没办法合而为一
だから君に触れたかった
所以才想要去触碰你
ご覧 こんなに饒舌になったのに
看吧 明明都已经这么喋喋不休
言いそびれたことなら山ほどあるさ
尚未来得及说出口的话却是堆积如山
路地裏で猫を見たとか
譬如在小巷里看见了一只猫
雨上がりの夕映えが綺麗だとか
还有像雨过天晴的夕阳很是美丽
君といる不自由が心地いいとか。
又或是对有你陪伴的不自由备感舒心。
瞬間 五里霧中になった
瞬间 如置身于五里雾中
御大層な未来予想図より
比起想像宏大的未来预想
瞬間 筆は宙に舞った
瞬间 画笔飞舞于半空
僕ら一つになれないよ
我们没办法合而为一
混ざらないし濁らないよ
既不会混和也不会混浊
雑多に塗りたくられた
漫步于涂遍了杂乱色彩的
絵の具でぬかるんだ世界を歩く
染满颜料如泥泞般的世界之中
どこへでもゆけるけどどこだって同じさ
虽然能去往任何一处但哪里都不见一丝区别
濁ったキャンバスで、僕らだけが映えている
在浑浊不堪的画布上,惟独我们绽放著耀目光彩