染まっていく音を たなびかせて
让染上的声音 缭绕悠长
朝焼けの空を 飛んでいく
飞跃穿过 朝霞的天空
震えてる声の 君は誰だろう
颤抖声音的 你究竟是谁呢
なんでかな 会いたくなったんだ
不知为何 好想要见你一面啊
鞄のポケットに 忍ばせて
在包的口袋里 悄悄携带
始まりの朝に 遠く響く
于起始的早晨 深远回响
結んだ指に 残った温度は
系在一起的手指上 残留的温度
今も未だ 青く残っている
如今也依然 还残留着湛蓝
「鳥や、雲じゃないから
「若非为飞鸟、亦非为游云
飛んでいくのは、無理だね」
则翱翔天际、不可能也」
それだったら 歩き出してみよう
如果那样的话 就试着向前迈进吧
描いた今日を 通り越して
将描绘的今天 穿越而过
明日はもっと 君のそばへ
明天会更加 靠近你的身边
少しずつ 進んでいく
一点点地 向前迈进
一歩、五十歩、百歩
一步、五十步、一百步
踏み出して 揺らめいている君が
迈出步伐 摇曳着的你
青く滲む 青く滲む 綺麗に
美丽地 渗出湛蓝 渗出湛蓝
会いに行く 会いに行こう 今すぐ
去见你 去见你吧 现在马上
さざめく音に 耳を立てて
沙沙作响的声响 令耳朵竖起
夕映えの空 昇る星
于晚霞的天空 升起的繁星
不安な旅も 怖くないから
连不安的旅程 也不会害怕
手を振って 俯かないように
挥舞双臂 不要低头往下看
「憧れても、願っても
「但以憧憬、抑或祈愿
それだったら 自分になってみよう
那样的话 就试着成为自己吧
目指した今日を 飛び越えて
飞跃而过 以为目标的今日
明日はきっと 会えるから
明日必定 能够见面
一緒に 何を話そう
一起 聊些什么吧
一歩、五十歩、百歩
一步、五十步、一百步
重ね合って 紡いでいく時間が
交叠重合 编织而成的时间
融けていく 融けていく
交融而去 交融而去
一人の今日を 飛び越えて
飞跃而过 独自一人的今天
描いた今日を 通り越して
穿越而过 描绘着的今天
明日はもっと 君のそばへ
明天将会更加 靠近你的身边
少しずつ 進むよ
一点点地 向前迈进
一歩、五百歩、千歩
一步、五百步、一千步
繰り返して 指に触れる君が
不断重复着 触摸我手指的你
青く滲む 青く滲む 綺麗に
美丽地 渗出湛蓝 渗出湛蓝
いつまでも そばにいて 良いかな
直至永远 在你身边 行不行呢