太陽が地平線に呑み込まれるのを眺めていた
遥遥望向被地平线吞噬殆尽的太阳
わたしも消えてしまえるような気がしたのに
仿佛就连我自身都会跟随消逝无踪
くだらない白昼夢 終止符を打つ 生活の着信音
为无意义白日梦 画下终止符的 日常生活的手机铃声
ばかになった蛇口 栓のない心
故障的水龙头 没有水塞的心
脱ぎ捨てた服さえよそよそしい
就连褪去的衣物也疏远了我
悲しくない 苦しくない さみしくない
没有悲伤 没有痛苦 没有寂寞
悲しくない苦しくないさみしくない
没有悲伤没有痛苦没有寂寞
うおおああどこまでも沈む
喔哦哦啊啊任何地方皆沉沦
神さまでさえ見つけられないくらい
沉至众神也无法发现的程度
深く深く沈んでいく
深沉至深不见底的深邃
乾いたタイルに響くレクイエム
干燥砖瓦上响起的安魂曲
せかいがわたしだけを置いていく
仿佛世界将我独自一人抛弃
泡になってなくなるなんて
终究是化为泡影逐渐消逝
うつくしい終わりはきっとこない
美丽的结局肯定不会到来
魂ひとつすらままならないし
连维持一个灵魂都无法随心所愿
せかいは不完全で果てがないもの
世界是既不完全也无边无界的
濡れて張り付いた孤独が冷え切って
湿淋沾黏上的孤独是如此寒心刺骨
いつまでもわたしをがんじがらめにしている
无论何时都束缚著我的全身上下
この薄暗い胎にたたずんだ
暗淡的想法伫立著
永遠の終わらせ方を知らないまま
无法得知终结永远的方式
揺らいでは夜光虫 水面は遠く 静寂と赤信号
摇曳著的夜光藻 水面太过遥远 寂静和赤红灯号
ハイでショートしている 帰れないどこも
嗨到短路 哪都回不去
かじかんだ身体が離れていく
憔悴的身体正在离我而去
なにも感じたくない、もう。
已经,不想再感觉到任何事物了
うおおああどこまでも落ちる
喔哦哦啊啊任何地方皆陷落
朝焼けでさえ照らしきれないように
陷至朝霞也无法照映之处
暗く暗く溺れていく
陷溺至暗不见指的幽暗
1ドル銀貨の月さえ見放す
连银币般的银月也抛弃
エヴァーブルー染まっては続くフューネラ
染上永恒绀青的葬礼持续进行著
乾いた夜更けに燃えるレクイエム
在干燥深夜燃奏的安魂曲
せかいがわたしだけを置いていく
仿佛世界将我独自一人抛弃