急に降り出した雨粒
歌になんないような拍子に合わせて
誰かの天気予報を信じてる
サイクルに一喜一憂してないでさ
解んない偶然に戯けよう
会話のまにまにも隠れてるんだよ
実際その通りって真に受けてしまっている
いい加減な感じで喋んなくちゃ言葉は踊らないみたい
一体どうしたっていうくらいのテンションのまま部屋で一人
好きな音楽やゲーム没入する素を見せてみてよ
ことばかりで成り立っている世界
ポップコーンを片手に人生()を楽しもう
意外な味に出会えるかも
通り雨にたいなものかもしれないけど
会話のまにまにも隠れてるんだよ
ほらね言葉が繋がってリズムをとって歌になった
雨は止み夕刻の空が
一緒に笑ってる僕らが知ってればいい